2012年12月4日火曜日

2012冬の初音ミクさんくじはっじまったよー

ファミリーマートにいってきました。

目的は『グッスマくじ 初音ミク 2012 Winter Ver.』を引くためです。

長い前置きなんて無しで、さっそく成果をご報告いたします。
今回の戦利品はこちら

計5回引いてきました。
それぞれご紹介します。


こちらはC賞の『ねんどろいどぷち ミク・リン・レン アペンドセット』です。
ちっちゃかわいいです。
ちっちゃくても、よくできたすごいヤツです。


こちらはD賞の『はちゅねミク クッション』です。
ホビーショップとファミリーマートで、異なる2種類の絵柄があります。
今回はファミリーマートでくじを引いてきたので、はちゅねミク肉まん Ver.のクッションです。
なんとも言えない味がありますね。
くじでクッションを手に入れたのは、はじめてなので一般的なことはわかりませんが、意外と大きいと感じました。

こちらはF賞の『ラバーストラップセット』です。
全部で6種類あります。
絵柄が選べましたので、大好きなCHAN×CO氏のミク&ルカをゲットしてきました。

こちらはG賞の『グラフィグABS』です。
全部で6種類あります。
あとおまけシールも入っています。
外から中は分からないので、欲しい種類がある場合やコンプには運がいりますね。
今回当たったのは、クリスマス Ver.のミクさんと、かがみねリンちゃん らんどせる Ver.です。
どちらもかわいいです。
グラフィグ以外に何か見える気がしますが、気のせいです。
個人的にTda式アペンドミク Ver.が欲しいので、出るまで引き続けるかもしれません。

いかがだったでしょうか。
貴方にとって心惹かれる出会いがあったならば幸いです。


おわりに
ミクダヨー

2012年12月2日日曜日

何回やっても、何回やっても

ヒトカラに行ってきました。

私はカラオケが好きです。
思いっきり声をはりあげるとスカッとします。
今回はヒトカラ、つまりひとりカラオケでしたが、誰かと一緒だともっと楽しいです。

でも、好きになったのは最近で、昔から好きだったのではありません。
むしろ昔は、カラオケが嫌いでした。
なぜ嫌いだったのかと聞かれれば、歌うことが下手だからです。
音程はしょっちゅうハズすし、リズムはてんでめちゃくちゃです。
だから私は思っていました「こんな下手な歌を聞かれるなんて恥ずかしい」と。

しかし、あることをきっかけに私の中で変化が起きました。
それは気の置けない友人たちとの何度目かのカラオケのことでした。

あ、カラオケが嫌いと言っても、誘われればほいほいついていったのが私です。
来るもの拒まずです。

話を戻します。
その何度目かのカラオケで友人たちにこう言われました「shochoのエアーマンが聞きたい」と。
前に歌ったことのある曲のリクエストですね。
また、こうも言われました「今まで聞いてきたエアーマンの中でも、shochoのエアーマンは個性的だ」と。
友人たちは私の歌を聞いて、純粋に楽しんでくれているようでした。
そのときに、何か救われたというか、認められたというかそのような気がしたのです。
そうして、こう考えるようになりました「歌うのが下手でも、誰かの心に何か少しでも響く歌を歌えれば」と。
それからは、人前でも思いっきり歌えるようになりました。
何回歌っても下手なのは相変わらずですが、思いっきり歌うと気持ちがいいので、カラオケがどんどん好きになっていったのです。

こうして私は、カラオケが好きになりました。
素晴らしい友人たちに出会えて、私は本当に幸せものです。

最後に私の大好きな曲の詩を引用して締めくくりたいと思います。
忘れそうになったら この歌を歌うの
――『ブラック★ロックシューター』より

おわりに
エントリ中に出てきたエアーマンとは、『エアーマンが倒せない』のことです。
とても素晴らしい曲です。

2012年12月1日土曜日

カゲロウデイズコミックス1巻を読んで

カゲロウデイズのコミックス1巻を読みました。

結論から言うと、ひとつの漫画として純粋に面白いです。

今回読んだカゲロウデイズコミックス1巻は、カゲロウプロジェクトの作品のひとつです。
カゲロウプロジェクトとは、じん(自然の敵P)氏の世界観のつながっている楽曲、またそこから派生した小説や漫画などへのマルチメディア展開をしているプロジェクトの総称です。

今述べたように、小説や漫画などは、楽曲が元にあります。
しかし、今回のコミックスはその元となった楽曲を知らなくても、また先に発売になっている小説を知らなくても、十分に楽しめると感じました。
ただし、私は原曲・小説ともに知っていて、その上でそう感じたということをご注意下さい。

読んでいて、面白い漫画を読んでいるときの次のページをめくるワクワク感とでもいいましょうか、そういうものが感じられました。

また、漫画を描いていらっしゃる佐藤まひろ氏の絵が素敵です。
キャラクタの表情がとくに素敵です。
氏の描くエネちゃんかわいいです。
そして、キャラクタがかっこいいです。
とくにエネちゃんが活躍するあのシーンで鳥肌が立ちました。

このような感じで、原作(とこの場合言うのでしょうか?)を知らなくても漫画版は楽しめると思います。

ですが、漫画版からカゲロウプロジェクトを知った人には、ぜひ元となった楽曲も聞いて欲しいです。
元となった楽曲を聞いてから、漫画版を読むとまた違った音色が聞けるのではないでしょうか。

また、コミカライズにあたり、小説版から省かれている、または変更されている部分もありますので、そういったところを意識しつつ小説版を読むという楽しみ方もあると思います。

ここまで、漫画版カゲロウデイズをおススメしてきました。
しかし、楽曲の自分の中のイメージを大事にしたい、という方には注意が必要です。
小説版や漫画版は、楽曲の背景や登場人物の詳細を知ることができます。
ですがそれは、楽曲だけを知っていたときに抱いていたイメージを、壊してしまいかねません。
なので、貴方の大事にしたいものを考えてから読むことをおススメします。


おわりに
今回アニメイトでコミックスを購入したのですが、アニメイト限定版の表紙がかっこいいです。
とくに裏表紙の文字が浮き出ているところがかっこいいです。