2012年10月31日水曜日

そして、このプロフ絵である

お絵かきをしてみました。

描いた絵はこちらです。
PCでお手本をモニタに、表示して描きました。
所謂、模写というやつですね。
お手本にしたのは、『中二病でも恋がしたい!Lite』のEDの最後に出てくる、\(^o^)/ポーズの六花ちゃんです。
ただし、お手本にはアホ毛の部分等、頭の上の方が見切れていたので、その辺は私の想像で補っています。
久しぶりに絵を描いてみたのですが、全体としてはまーまー良く描けたのでは、と自分では思っています。
細かいところは、「ふっ、貴様の力はその程度か」といった感じですが。

せっかく描いたので、スキャナでPCに取り込みました。
そうすると、私の中で「六花ちゃんに色を塗ってみたい」という欲求が、生まれてしまったのです!
そこで、早速ぐーぐる先生に「お絵かきツール おすすめ はなんですか?」と、お伺いをたてました。
すると先生曰く、「『Pixia』というソフトが良さそうである」とのことです。
ということで、早速『Pixia』をインストールして見ました。
公式サイトはこちら、Pixia公式ホームページココ

…………
……

「え? 何これ?(;´Д`)」
「このアイコンなに?」
ポチッ
「うわっ! 色が!(゚Д゚≡゚Д゚)エッナニナニ?」
「どうしよう! どうしよう?:(;゙゚'ω゚'):」

ちょっと私には、複雑過ぎたようですね。
しかし、そんな簡単にへこたれる私ではありません!
また、ぐーぐる先生に伺いました。
「『Pixia』 使い方 を教えて下さい」と、すると先生曰く「Pixia講座で勉強しなさい」とのことです。

「φ(゚Д゚ )フムフム…」
「これがこーで、あれがそーで」

…………
……

「ふぅ……」

なんとか、基本的な操作を憶えることができました。
今回は元となる線画がありますので、それを使いたいと考えます。
しかし、先ほどのサイトだと、スキャンした画像から線画を抽出する方法がのっていませんでした。
そこでまた、ぐーぐる先生に(ry
ということで、こちらの記事を参考にさせていただきました。
Pixia Ver.5 線画抽出|kの創作の~と―「k-sousaku」―

そして、無事線画を抽出して、色を塗った結果……

こうなりました!
うん、まー、そうだよね。
なんとも、微妙な仕上りになってしまいました。
するどい方はお気づきかもしれませんが、顔の真ん中あたりが線画よりもずれています。
線画と並べてみると、その違いがよくわかるかもしれません。
理由はよくわかりませんが、おそらく拡大・縮小を繰り返しているうちに、ずれてしまったのではないでしょうか。
いつのまにかずれていて、後から修正したら、顎のラインとかがおかしくなってしまいましたorz

今回はこんな感じでしたが、初めて色を塗ってみて、個人的にはとても満足しています。


終わりに
ペンタブが欲しくなりました。
今は買えないので、いつか欲しいものリストに入れておきます。

2012年10月30日火曜日

竜と剣

先日、部屋の模様替えをしました

模様替えをしますと、部屋にあるものの整理なども一緒に行うと思います。
すると、「思い出の品」というものが出土します。
ここでの出土は、本当に土から出てくるのではなく、古いものが出てくるという比喩です。

人は忘れる
「思い出の品」には、言葉通りその品にまつわる思い出のエピソードが存在します。
それは甘酸っぱいものかもしれないし、苦いものかもしれないし、ベッドにダイブして枕に顔をうずめてばたばたしたくなるものかもしれません。
ものそれぞれ、人それぞれに沢山のそういったエピソードたちが、存在すると思います。

そういった懐かしい出土品を見ていると、ふと「あれ? これ何だっけ?」というものが出てくることがあります。
何か大事な思い出があったはずなのに、思い出せないもの。
エピソードは思い出せないのに、とても懐かしいもの。
思い出の細部は憶えていないのに、自然と涙があふれてくるもの。
そういったものたちに、出くわします。
そうして、私は悲しくなります。
それらを思い出せないことを、それらを思い出してあげられないことを。

しかし、それは当然のことなのです。
人は忘れる生き物なのです。
だからこそ、前に進んで行けると私は思っていますが、それはまた別のお話なのです。

人は記録できる
思い出を忘れてしまうという話をしましたが、それを思い出すこともできます。
ではどうするのか?
それは、出土品にまつわる資料を見ればいいのです。
まるで考古学者が、出土品と同じ年代の他の資料から、出土品について調べるようにです。

しかし、ここで困ったことが発生します。
そもそも、その当時の他の資料というものが、存在しなければいけません。
ですが安心して下さい。
人は忘れもしますが、記録することもできます。
日々の出来事を、記録していけばいいのです。
記録する形は、日記を書いたり、ツイッターでつぶやいたり、ライフログ系アプリを使ったり、なんでもいいと思います。
記録するものも、今日はこんな良いことがあったぞとか、こんな失敗をしてしまったorzとか、あんこちゃんマジ聖女でもなんでもいいと思います。
とくかく、当時のことを思い出すきっかけになれば、それでいいのです。


終わりに
昔は竜や剣の絵を、よく教科書の端に描いていました。
その当時の絵を見ると、ベッドへダイブしたくなります。

2012年10月29日月曜日

食うかい?

ローソンに行ってきました。

お目当ては、まどか☆マギカの一番くじです。
「私気になります」という方は、以下の一番くじのサイトにアクセスしていただき、まどか☆マギカのキャンペーンページをご覧下さい。


ということで、今回の戦利品はこちら

 合計5回引いてきました。

まどか&キュゥべえバラーストラップ
I賞のラバーストラップは、まどかとQべえでした。
シークレットがあるようなので、それがすごく気になります。
そして、ほむあんのラバストが欲しいです。


G賞のピンズセットは、好きなものを選ぶことができましたので、迷わずあんこちゃんカラーをゲット。
H賞のトランプも、白と黒から選ぶことができます。
こちらはちょっと迷って、黒を選択。
ちょっぴり見えてるシャルロッテが、なかなかいいです。
おそらくですが、トランプの表の絵柄は白と黒で変わらないと思います。
ところで、今「トランプの表」との表現をしました。
私は「トランプの表」を、数字の書いてある方との認識で今その表現を用いたのですが、実際にはどちらが表でどちらが裏なのでしょう。
すごく気になりますが、今回の話とはまったく関係ありませんので、ここまでにしておきます。

そして、やりました!
一番欲しかったF賞の「佐倉杏子 ちびきゅんキャラ&ステージセット」を手に入れました。
手に入れたのはいいのですが、箱から出すかを小一時間迷いました。
そして、結局……


組立て完了!
箱の中でひとりぼっちは寂しいだろうと思って、出すことにしました。

台座についているりんごが、かわいいですね。
さらに手には、たいやきをもっています。あんこちゃんマジ食いしん坊
因みに、白でした(*´ω`*) 

終わりに
実は、F賞の「佐倉杏子 ちびきゅんキャラ&ステージセット」は一回目で引きました。
これは相思相愛に違いな、おや誰か来たようだ。

2012年10月28日日曜日

新世界で

部屋の模様替えをしました。

ねんがんのでゅあるでぃすぷれいをてにいれたぞ

ということで、モニターをもう一つ手に入れることができたので、念願だったデュアルディスプレイ環境を手に入れることができました。
これでアレとかコレとか、いろいろと捗ります(ΦωΦ)フフフ…

このような前置きをしたわけですが、今回はディスプレイの話ではなく、模様替えの方に焦点を当てます。

模様替えの利点

模様替えをしますと、気分が変わります。
気分一新といいますか、心機一転といいますか、とにかく「おニューなあたし、はじまる!!」といった心境になれます。
ですので、あまり好調ではないときなどは、かなりの効果を期待できるのではないでしょうか。
また模様替えをするときには一緒に、普段できないような部屋の掃除をしてしまおう、ということも多いと思いますので、部屋がキレイになります。
部屋がキレイになることは、衛星的にもいいですし、先ほどの気分が変わる効果をさらに高めてくれます。
やはり部屋がキレイだということは、気持ちがいいものです。

模様替えの欠点

模様替えをすると、気分が変わるという話を先ほどしました。
そう、気分が変わってしまいます。
変えたくなくても、変わってしまうのです。
少なくとも、私の場合はそうです。
ですので、絶好調なときに模様替えをしてしまうと、その好調な状態をキープできない場合があります。
いままでの良かったペースが、乱れてしまうといったことです。
つまり、気分を変えたくないときは模様替えをしない方がいいのです。

また、模様替えをしますと環境が変わります。
模様替えの程度にもよりますが、今までの習慣が、がらりと変わってしまうのです。
そうなると、なぜか自分の部屋のはずなのに、そわそわしてしまって落ち着かないといった状態になります。
新しい環境に慣れるための、時間も必要になります。

時間が必要という話がでましたが、そもそも模様替えをするには時間、それも割りとまとまった時間、が必要となります。
また、あるていどの労力も必要ですので、簡単にはできません。


終わりに
いろいろと言ってきましたが、やはり模様替えは気分がすっきりするものです。
美酒を飲みほしたい気分です。

2012年10月27日土曜日

世の中の間接は外れてしまった。

先日花澤香菜さんの3rdシングル『happy endings』を買いましたが、こちらの曲はTVアニメ『絶園のテンペスト』のED曲に使用されています。

ED曲を歌っている花澤香菜さんは、TVアニメ『絶園のテンペスト』のダブル主人公の一人である不破真広の妹、不破愛花役もつとめています。
花澤香菜さんには珍しい、割とツンなキャラです。
と書いていて気付いたのですが、『俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の黒猫など、割とツンなキャラはやっていますね。

アニメ本編は、『happy endings』のかわいらしい雰囲気とは異なり、復讐と魔法が織り成す戦いの物語であり、とてもかっこいいです。
そして、時おり作中で引用されるシェイクスピアのハムレットに、私の中の封印された何かが目覚めてしまいそうになります。静まれ俺の右手!

「私気になります」という方は、以下のリンクをご覧下さい。
TVアニメ『絶園のテンペスト』公式サイトココ!

原作は、『スパイラル~推理の絆~』の原作者であり、推理作家の城平京氏です。
原作が城平京氏ということもあり、推理物の要素もあり今後の展開がとても楽しみです。


終わりに
あらためて、「間接が外れた世界」という表現は凄いですね。
今は凄いとしか言えないですが、いつか私もそういう表現ができる物書きになりたいです。

2012年10月26日金曜日

せーのっ♪

花澤香菜さんの3rdシングル『happy endings』を買いました。



全体として秋がコンセプトになっていて、カップリングもハロウィン、チョコレートの歌となっています。
今までのシングルと同様、花澤香菜さんの声に合ったかわいらしい曲となっています。
聞いていて、とっても癒されます。香菜たんマジ天使
そして、コンセプトが秋ということで花澤香菜さんにとてもよく似合う、ブラウン系の色合いとなっています。
地・味・だNE!とてもかわいらしいですね。


また、収録曲全ての作曲・サウンドプロデュースは神前暁氏、作曲はmeg rock氏というアニソン界隈の方なら知らない人はいないであろうお二人が手がけています。


そんな3rdシングル『happy endings』ですが、なんと今回初回限定盤には、オーストラリアのメルボルンにて撮影が行われたというミュージッククリップDVDと、ブックレットがついてきます。
花澤香菜さんファンの方は必見です。



終わりに
ちなみに神前暁氏と、meg rock氏といえば『恋愛サーキュレーション』のコンビです。

2012年10月25日木曜日

覚悟はいいか?

『中二病でも恋がしたい!』を見ました

あらすじ

長年続いていた暗黒時代が、終わりを告げようとしていた。
待ち望んでいた平穏な日々へ、新たな一歩を踏み出そうとしていた勇太。

しかし、彼の右腕に異変が起きた。封印していた黒炎竜が疼き出したのだ。
それは、紛れもない、邪王真眼との共鳴によるものだった。

『これで貴方とは契約完了』

勇太が出会った一人の少女。彼女の邪王真眼に、人々が共鳴する。

公式サイトより

このあらすじをご覧頂いてわかるように、黒炎竜の使い手である主人公『ダークフレイムマスター』こと富樫勇太と、『邪王真眼の使い手』であるヒロイン小鳥遊六花との、異能バトルアニメ……

…………ではありません。

タイトルをご覧頂いてわかるかもしれませんが、簡単にまとめると、元中二病の主人公と、現中二病のヒロインとのすったもんだを描いた学園ラブコメです。
「私気になります」という方は、TVアニメ『中二病でも恋がしたい!』公式サイトをチェックしてみてください。

アニメ本編もおもしろいのですが、このアニメには『中二病でも恋がしたい!Lite』というものが存在します。
これは、本編のサブストーリー的なものなのですが、あなどるなかれOP・EDも専用で用意されており、本編に負けず劣らずな作品となっています。
今までにない(私の知る限りではなかったと思います)、とてもおもしろいこころみですね。
今後の本編との連動や、どういう最終回になるのかなど、いろいろと気になります。

ちなみにこの『中二病でも恋がしたい!Lite』は『中二病でも恋がしたい!』公式サイトの、GALLERYのムービーから、最新話を視聴することができます。


終わりに
『中二病でも恋がしたい!Lite』のEDを、ずっと聞いてるけど中毒ではありません。
(てんじょうてんげゆいがどくぞんっわしょーい)

2012年10月24日水曜日

ひとりぼっちは寂しいもんな

昨日に引き続きローソンに行ってきました。

お目当てはこちら


我らが主役まどかのクリアファイルです。
やはり、いくら私がほむあん派だからといって、主役を差し置いてほむあんばかりを集めてはいけない訳です。


まどかが、ひとりぼっちは寂しいだろうと、あんこちゃんもついてきてくれました。
あんこちゃんマジ聖女。

ということで、大体欲しかったものは手に入れました。
心残りと言えば、ほむほむグッズがあまりなかったことですね。
何箇所か近所のローソンをまわってみたのですが、見つかりませんでした。
おそらくこの辺りのローソンは、納品数自体が少ないのでしょう。

範囲を広げて探せば、あるところにはあると思います。
ですが今回のグッズに関しては、ここで探索を打ち切ります。
まだ今月は、一番クジが残っていますからね。
力を温存しておくことにします。


終わりに
杏子グッズのおまけにまどかのクリアファイルを貰ってきたのは、クラスの皆にはナイショだよ☆

2012年10月23日火曜日

ローソンのまどマギキャンペーン、それはとっても嬉しいなって

タイトルのように思ってしまったので、ローソンに行ってきました。

戦利品はこちら


「私、気になります」という方は、魔法少女まどか☆マギカキャンペーンページ|エンタメ・キャンペーン|ローソンをチェックしてみてください。




こちらのクリアファイルは、対象商品を2個買うと先着でもらえます。
店舗によっては、既にないところもあるらしいのでお早めに!
私の家の近所のローソンには、まだまだいっぱいありました。



こちらは、キュゥべえ手帳


 帯をとった図、シンプルですね。


ローソンとまどか☆マギカとの、コラボしおりもついてきます。


 付属の特性デイリーシールが、けっこういいですね。
でも、こういうのが使えない私……

このキュゥべえ手帳、かなりクオリティが高いです。
各キャラクターの紹介や、ストーリー紹介、魔女・使い魔図鑑などもあります。
なかでも特におもしろいのは、「新しい魔法少女パーソナルデータメモ」です。
これはおそらく、自己紹介的な内容を書くスペースだと思われます。
しかし、なぜか二人ぶんの書くスペースがありますので、片方には自分の情報を、もう片方にはぼくのかんがえたさいきょうのまほうしょうじょを、書くと良いのではないでしょうか。

またこの手帳の中で、「Daily魔法少女たちの言葉」とめいうって、毎日ひとつ魔法少女たちの言葉が紹介されています。
ちなみに、2013年手帳の始まりの日、1月1日元旦の言葉は「ひどい……」by鹿目まどかです。



ぺたん娘ミニフィギィアがかわいすぎて、生きるのが辛い。


終わりに
ここまで見てお気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、ほむあんが私のジャスティスです。

2012年10月22日月曜日

「パンツも食べてええんか!!?」

アニメ『てーきゅう』を見ました。
このエントリのタイトルは、てーきゅうのキャラの一人坂東まりもの台詞です。

このアニメ、テンポがすごく速いのですが、その速さがクセになります。
さらに、一話約2分という短い時間もあいまって、何度も見返したくなります。
何気に今期のアニメの中でも、私の中での好きなアニメランキング上位にくる作品です。

「そんなアニメあったんだ~、まだ見ていないよー」というそこのあなたに、朗報です。
なんと最新話(と第一話)は、ニコニコチャンネル「てーきゅうチャンネル」にて無料で視聴可能です。
(2012年10月22日現在)
これで、テレビ放送を見逃してしまった人も安心です。
また、テレビ放送を見た方でも、ニコニコにはコメントによる違ったおもしろさがあるのでおススメです。

さらになんと、原作の1~3話が無料で読めるようです(2012年10月22日現在)
下記公式サイトの、下の方にリンクがありますので気になった方はどうぞ。
TVアニメ 『てーきゅう』公式サイト


終わりに
第三話の名言(迷言?)「オープン!」は、声優花澤香菜さんのアドリブらしいです(公式ツイッターより)。
なかなかのはまり役です。

2012年10月21日日曜日

オタクになれない

私はアニメが好きです。
しかし、所謂アニオタというレベルではありません。
どちらかと言えば、所謂にわかの部類に入るでしょう。
とは言っても、オタクとにわかの明確な線引きが私にはわかりませんので、これは私の主観的な判断です。

私がオタクだと思われたくないから、にわかだと言い張っている、という訳ではありません。
むしろ私は、オタクと呼ばれるほど何かを極めている人をカッコイイとさえ思います。
ですので、オタクと言われると内心嬉しく思いつつ「いえいえ、そこまでのレベルではないですよ」と、否定してしまいます。

先ほどの例のように、私もオタクと言われることはあります。
おそらくその人から見ると、私の知識量でも十分にオタクの域にたっしていたのでしょう。
このように見る人によって、オタクであるかそうでないかが変わる場合があります。
例えば何か、ここでは例としてアニメとします、に対して知識があまり無い人からすれば、私程度の知識量でも「この人はアニメに精通しているな~」と思うわけです。
しかし私から見れば、私よりもアニメに精通している人はたくさんいるので、「私はまだまだだ」となるわけです。
そして、私よりもアニメ好きな人を見て「そこにシビれる! あこがれるゥ!」となるわけです。
さらに、その人もその人よりアニメ好きな人を見t(ry
このように、マトリョーシカのような構造になるのです。
つまり、頂点を極めない限り、いつまでも自分よりも凄い人がいることになります。

ですので、私はいつまでたっても我輩はオタクであるとは言えないのです。


終わりに
とは言っても、自信を持って自分はオタクだと言っている人もいます。
ですので、結局のところ主観の問題なのです。

2012年10月20日土曜日

気づいた時には泣いていたという話

こちらの動画を見ました



実際に見たのは、動画の投稿日です。
その日は、たまたまニコニコ動画のランキングを見ていました。
そして、たまたまこの動画が目に止まりました。

【初音ミク】みくみくにしてあげる♪【してやんよ】は、たまにランキングにのることがありました。
普段の私なら、「あ、またあがってる」ぐらいでスルーしていたでしょう。
 しかし、この日の私は「たまには原点回帰すっか」ぐらいの気持ちでたまたまこの動画を見ることにしました。
そして、動画を再生すると……

「あれ? なんだろうこの違和感は……」

そう! この動画は、【初音ミク】みくみくにしてあげる♪【してやんよ】

ではなく

【初音ミク】みんなみくみくにしてあげる♪【してやんよ】

だったのです。
軽い気持ちでひらいた馴染みの動画は、まったくの別の動画でした。
中身が入れ替わっていたのです。(実際にはタイトルが違うのですが……)


終わりに
この動画は、本当に素晴らしいです。
しかし、私にはこの感動をうまく伝えられる文章が書けません。
そこで、視点を変えた結果このエントリーとなりました。

2012年10月19日金曜日

中二病でも文章が書きたい

人は出会い、そして別れます。
そうやって人生という物語は、続いていくのでしょう。

さて、人には人生を変えた大きな出会い、というものがあると思います。
いや、全ての出会いというものは少なからず人生に影響を与えているものだと思いますが、ここで言いたいのはより影響が大きそうだと思える出会いです。
ここで影響が大きそうだと思える、と曖昧な表現なのは結局のところ影響の大小など本人にもわからないからです。
本当にその出会いが大きく影響して、今の自分があるのかは本当のところはわかりません。
しかし、あの出会いがあったから今の私がいるのだと、自信をもって言える程の出会いというものも確かに存在するのです。(そう思えるのです)

かく言う私にもそのような、大きな出会いというものがあります。
今すぐに思い浮かぶだけでも、かなりの数になりそうですので、それだけ私は多くのものや人に影響を受けてきた(と思っている)のでしょう。
もちろんその全てが良い影響だった、とは言えないのかもしれません。
その中には、世間一般で言えば悪い影響というものを受けた出会いもあるでしょう。
しかし、そういった出会いも全て含めて今の私があるのです。
そして、それだけ多くの出会いに影響を受けてきた私は、とても幸せものです。

これからも私は、多くの出会いを経験し、変わっていくでしょう。
そして同時に、誰かに影響を与えることもあるでしょう。
その出会いを振り返ったときに、「出会えて良かった」とそう感じる存在でありたいのです。

実はこの辺りに、私がブログをはじめた理由があります。

終わりに
最近、中二病が再発しそうです。
もうしているかもしれません。
それが、あのアニメとの出会いの影響であるかは、私にはわかりません。

2012年10月18日木曜日

初めてのSS(Short Story)

とあるオフィス、お昼休み


カタカタカタカタ……
A「ようB、昼休みなのに仕事熱心だな~」
B「ん?ああ、キリのいいとこまで終わらそうと思ってな」

A「邪魔した?」
B「いや、だいたい終わったよ」

A「そうか?なら聞きたいことがあるんだけど」
B「俺に答えられることなら、何でも聞いてくれ」

A「今ニュースになってる、ネット犯罪あるじゃん?ウィルスがどうのこうのってやつ」
B「ああ、話題のあのニュースだな」

A「それなんだけど、どうにもわからねーんだよ」
B「確かに知識ないやつは、ちょっと意味わかんないかもね」

A「そう俺ネットとかうといからさー、B詳しいだろ?わかり易く教えてくれよ」
B「まず、今回の件で逮捕の根拠になったのはIPアドレスなんだが……」

A「ちょっと待った、まずそのIPアドレスってのがわからないんだが」
B「ああ、そこからか」

A「そう、そこからよろしく」
B「え~っと、まずIPアドレスってのは、簡単に言うとネット上の住所みたいなもんだ」

A「ふむふむ」
B「ネットでも現実世界と同じで、住所がないとメール、つまり郵便だな、が届かないんだ」

A「ああ、なんとなくわかったよ」
B「それで、今回の事件だが、あ~、同じく現実世界に例えて説明した方がわかりやすいかもな」

A「頼む」
B「ああ、簡単にまとめると、見知らぬ誰かがAの家の住所を書いた手紙で犯罪予告をした」

A「おお」
B「ところが警察は、Aの住所が書いてあったから、見知らぬ誰かではなくAを逮捕したということだ」

A「なんだと!俺は犯人じゃないぞ!」
B「そうだな、この場合誰が見てもAが犯人じゃないのはわかるだろう」

B「普通犯人は、自分の住所なんて書くはずないからな」

A「確かに」
B「今の現実世界の例えなら、Aは事情聴取ぐらいですんだだろう」

B「警察もその辺は、考えるだろうしな」

B「問題は、今回ネット上の犯罪だったということだ」

A「ネットはよくわからん」
B「そう、まさにそこだ」

A「警察もネットがよくわかってなかったってこと?」
B「乱暴ないいかたをすれば、そういうことになる」

B「ただし、警察もそれなりの知識は持っているだろう」

A「じゃあなんで?」
B「警察に、それを見抜くだけのノウハウがまだないということだろう」

B「つまり、経験不足ってやつだな」

A「なるほどな~」
B「まっ!Aも怪しまれないように、ウィルスには気をつけろよ」

B「怪しいファイルなんて開いたらアウトだぜ?」

A「怖いなー、俺ぜんぜんそういうのわからないし」
B「大丈夫、大丈夫!何かあったら俺に聞いてくれよ」

A「ああ、頼むよ!」
B「任せてくれよ」

A「ああ、そうだ早速聞きたいんだけどさ」
B「ん?なんだ?」

A「さっきからお前のパソコン、勝手に動いてるけど何してるんだ?」
B「えっ?」


終わりに
ということで、SSというものを初めて書いてみました。
こういった文章を、今後も書いていきたいです。

2012年10月17日水曜日

ブログはじめました


まず初めに、この記事は劇場版魔法少女まどか☆マギカネタバレを含んでいます。
まだご覧になっていない方は、ご注意下さい





あのコネクトにはやられた。
OP変わってたしコネクトは流れないだろうと思っていたのに、もはや感情を抑えることを忘れていた。
もうその後は、涙腺緩みっぱなしで……


唐突に申し訳ありません。
興奮のあまり、ついこのような文章の始まりになってしまいました。
どのぐらい興奮しているかというと、この興奮を誰かに伝えたくて、ついブログを初めてしまうぐらいには興奮しています。

……ごほん。
ということで、もうお気付きの方もいらっしゃるでしょうが、劇場版まどか☆マギカ後編を見てきました。

私は普段、映画館で映画を見るということはほとんどありません。
今回は友人に誘われたので、見に行きましたが……見に行って本当に良かった。
友人にはとても感謝しています。

今回の劇場版は、TV版の総集編という形でした。
私はTV版を全話見ていますので、ストーリーは把握しています。
その上で、私は見に行って良かったと感じています。
理由としては、大きく二つあります。

まず一つ目は、ただでさえ高かった背景のクオリティがさらに上がっていたこと。
これはもう、すばらしいの一言でした。
普段背景にあまり目のいかない私が、背景に目が釘付けになってしまうほどでした。

次に二つ目は、声優さんの演技です。
今回劇場版作成に当たって、一部を除きアフレコをし直しています。
これは一度TV版に声を当てた、つまり「まどか☆マギカ」の世界を一度経験した声優さん達が、もう一度「まどか☆マギカ」の世界を繰り返しているということです。
このことから、現実の世界でもループが起こり、そして劇場版はTV版とはまた違った作品になっていると感じました。

一部のファンには、TV版の総集編ということでわざわざ映画館に行かなくてもいいかなという方もいらっしゃるようです。
しかし、私個人としてはぜひ映画館に足を運んでいただきたい。
特に原作を何度も見たというファンの方にこそ、見ていただきたい。
あの背景のクオリティの高さを、ぜひ大きなスクリーンで見ていただきたい。
魔法少女まどか☆マギカを大スクリーンで見ることができるのは、今だけなのだから。
そう、奇跡や魔法でも無い限り上映が終わってしまったらもう二度と見ることはできないのだ。

……あるよ。
奇跡も、魔法もあるんだよ!

えっ……

そう、実はまだ「まどか☆マギカ」を映画館で見れる機会はあります。
知っている方も沢山いらっしゃると思いますが、新編が2013年に公開されることが決定しましたー。( ゚Д゚ノノ"☆パチパチパチパチ
いや~、私の予想では繰り返す世界の中でのあったはずのお話、つまりifストーリーをやるのかと思っていたのです。
それがまさか、まどかが円環の理となったその後の世界を描くとは、正直ちょっと驚いています。
「まどか☆マギカ」という作品はかなり完成されたものである、と私個人は思っています。
その作品の言わば続編を描くというのは、かなり難しいことでしょう。
へたをすれば作品のイメージを壊しかねない。
それにあえて挑戦した……今からわくわくが止まりません。
もう気になって、夜しか眠れない状態が続くでしょうが、頑張って待ちます。
皆さんも夜だけはちゃんと寝て、万全の体調で待つことをおススメします。
それでは、皆様と劇場でお会いできるのを楽しみにいしています。



終わりに

ということで、ブログを開設させていただきましたので、どうぞよろしくお願いします。