2012年11月16日金曜日

ヱヴァ破を見て変わったもの、変わらないもの

『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』を見ました。

この様に書くと、今日初めて見たように思うかもしれませんが、その通りです。

因みに、私は正常です。
今日友人に「今日金曜ロードショーでエヴァ破やるよね~初めて見るんだ~」と話したら「どうしたの!?」となぜか心配されましたが、大丈夫私は正常です。

映画を見ることについて、このブログの初めてのエントリから引用します。
私は普段、映画館で映画を見るということはほとんどありません。
エントリの全体の内容は、劇場版のまどか☆マギカを見てきたというものです。
この引用文からもわかるように、私は映画館に行くことはほとんどありません。

映画が嫌いだとか、そういうことでは決してありません。
誰かに誘われなければ行かないため、結果的に映画はあまり見に行かないというだけのことです。

誘われなければ見に行かないポリシーでもあるのかというと、そういうことでもありません。

なぜ見に行かないかは私自信にもよくわかりません。
おそらく、映画は一人で見に行くものではない、かつ誰かを誘うのはメンドウである、という思考が働いているのではないかと思われます。

なんとなくそう思われるだけです。
本当は理由など無く、ただ単に理由をつけたいだけでそう思うのかもしれませんし、そうではないかもしれません。
自分のことはよくわからないものです。

最初から話が脱線しましたが、戻します。
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』についてです。

突然ですが、私は長らくレイ派でした。
おそらくこの界隈では、レイ派とアスカ派という二大派閥があることと思います。
そのレイ派です。

私は寡黙なヒロインが好きです。
エヴァの『綾波レイ』、ハルヒの『長門有希』や中二病の『小鳥遊六花』などが好きです。
(六花ちゃんはちょっと違うかもしれません)

そんな私ですが、今回の劇場版で心が揺らいでしまいました。

なぜか?
それは今回登場した新キャラクターのせいです。

え?
眼鏡の人?
だれですかそれ?

わたしが心惹かれてしまったのは……『式波・アスカ・ラングレー(眼帯装備)』です。

眼帯……ああ、なんと甘美な響きか!

もはやあのアスカは私の中では完全に新キャラです。
名前も違いますし、新キャラ扱いでもいいですよね!

ここに新しい派閥が生まれました。
宣言します。
私は眼帯アスカ派です。


おわりに
もちろんレイは今でも大好きです。
彼女が思春期の私に与えた影響は計り知れないのです。

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