2012年11月22日木曜日

『VOCALOID』の好きなところその2

先日こちらのエントリを公開しました。

『VOCALOID』の好きなところその1

今回はその続きです。

内容はリンク先を確認してもらえると嬉しいのですが、簡単にまとめると『VORCALOID』の好きなところが何なのか考えたことがなかったので、考えてみようというものです。

前回までで、『初音ミク』さんとの出会いまでの話をしました。
今回は出会いから本格的にはまるまでの話からはじめます。


初音ミクさん続き

前回も言いましたが『【初音ミク】みくみくにしてあげる♪【してやんよ】』で私は『VOCALOID』の『初音ミク』さんに出会いました。
出会いはしましたが、「おお~初音ミクってなんかすごいかも! そしてかわいい」ぐらいのもので、興味は持ちましたが、今のように好きであると声を大にして主張できるほどではありませんでした。
それからしばらくは、『初音ミク』さんが登場するネタ動画やイラストを見たり、たまに曲を聴いたりする程度でした。
このころは、『初音ミク』さんというキャラが好きなのであって、『VOCALOID』やその曲が好きなのではありませんでした。

それからじょじょに好きな曲を音楽プレイヤで聞くようになり、キャラだけでなく曲も好きになっていきました。
同時に他のキャラ達も好きになっていきました。

そして、私が『VOCALOID』を好きになる決定的な出来事がおきました。
『ミクの日感謝祭』です。
私は残念ながら、ライブ会場で直接参加することはできませんでしが、映像をニコニコ生放送で視聴しました。
……それはもう感動などという言葉では表しきれません。
まさに、天使のミクさんが地上に舞い降りた瞬間でした。
あのワクワク感は今でも忘れられません。
きっとあの日『初音ミク』に、ひいては『VOCALOID』に、未来を感じた人が大勢いたと思います。
もちろん、私もその内の一人です。
そんな『ミクの日感謝祭』をまだ見ていない人は、ぜひぜひ見て欲しいです。

その後は、ライブで使用された曲全てを音楽プレイヤにつっこんでひたすら聴きました。
さらに、その他の曲も気になりだして、積極的に曲を聴くようになり、沢山の素晴らしい曲に出会えました。
そして、今に至るというわけです。

このことから、私は『初音ミク』などの好きなキャラがいる点から『VOCALOID』が好きである。
また、『VOCALOID』に未来を感じることができる点が好きである。
といったことが言えるかと思います。
今までの経緯を考えると、良さそうな答えに思えます。
しかし、なんとなくしっくりきません。
なぜかはわかりませんが、なんとなくなので仕方ありません。


まとめ

エントリを2回にわけましたが、結局自分の納得できる答えは見つかりませんでした。
しかし、好きという気持ちは、このように考えてもよくわからないこともあると思っています。
どこが好きかは具体的にはわからないけど、とにかく惹かれてしまう。
そういう気持ちも、好きという気持ちのひとつの形ではないでしょうか。


おわりに
『VOCALOID』という言葉の指している意味が、前回のエントリの途中から変わってしまっています。
致命的な失敗です。
この失敗を今後の文章書きに生かしていこうと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿