ジョジョの奇妙な冒険の第7話を見ました。
「わが……究極の……」
「わが……究極の……」
「わが……究極の奥義……ジョジョに捧げる。ジョジョ、継いでくれ、わしの意思をー!!」
熱い熱すぎます。
「震えるぞハート!燃え尽きるほどヒート!!」と叫ばずにはいられないほど熱いです。
原作も素晴らしいですが、アニメも素晴らしいですね。
このような素晴らしい作品に出会えたこと、喜ばずにはいられないッ!
と、大絶賛しておりますが、実は数年前の私はジョジョという作品には、まったく興味がありませんでした。
理由は、ジョジョという作品に興味がわかない人の多くが口にするであろう「絵が好きじゃない」というものです。
当時の私には「やれやれだぜ」と言ってやりたいです。
だけれども、きっかけが何だったかは忘れてしまいましたが、漫画を読みはじめました。
当時漫画喫茶にはまっていたことや、ちょくちょく目にする名言に興味を抱いたことが理由ではないかなと思っています。
そして――
――読みはじめるともはや止めることなどできず、一瞬でジョジョという作品に引き込まれていた。
その世界観、セリフの言い回し、息を飲むストーリー、さらには読む前は好きではなかった絵さえも私の心を掴んではなしはしませんでした。
もはや寝ることをも忘れ、ひたすら読み続けました。
漫画喫茶で生活しているんじゃないかというぐらい、当時の私はジョジョを読むために漫画喫茶にかよっていました。
このことから学んだのは、食わず嫌いはよくないなということです。
よく言われることですが、だからこそ忘れがちです。
その食べ物(作品)がおいしい(素晴らしい)ものかなんて、味わってみなければわからないのです。
おわりに
昔私にジョジョをススメてくれた友人の言葉も、読むきっかけだったかもしれません。
感謝感謝です。
このエントリで貴方の好きな作品が増えたのなら、それはとってもうれしいです。
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