2012年11月27日火曜日

ぎゃらねくたんでエントリを書きたくない

以前スマートフォン(ぎゃらねくたん = Galaxy Nexus)からエントリを公開しました。

スマートフォンから公開したエントリはこちらのふたつです。

初音ミクLive Stage Producer(LSP)正式サービス開始
テコ入れ

訳あって自宅PCが使えず、スマートフォンで書いて、編集して、公開したのですが、これは次はもうやりたくないような作業です。
なぜやりたくないのかといえば、文字の入力がPCに比べ圧倒的に遅い
これがまず第一の、そして最大の理由です。
その原因には、私のフリック入力が下手だということがあると思います。
ここで、フリック入力とはスマートフォンでの文字入力方法のひとつです。
文字パネルを、指ではじく(フリック)ように文字を入力します。

スマートフォンではPCより文字入力が遅いからといって、スマートフォンではエントリを書かないというわけにもいきません。
必要に迫られれば、スマートフォンだろうがなんだろうが、書かざるを得なくなります。

そこで、フリック入力が遅いという問題の改善方法を考えます。
改善方法は二通りあります。
フリック入力を極めるか、フリック以外の入力方法に変えるかです。

今回はフリック入力を極める方法には触れず、フリック以外の入力方法を検討してみようと思います。


物理キーボード

まずフリック以外の入力方法で思いつくのが、物理キーボードです。
Bluetoothの外付けキーボードがありますので、それをスマートフォンとつないで運用することができます。
この方法なら、現在のPCでの文字入力方法と差異はほとんどないので、ほぼ変わらないスピードで文字入力が可能でしょう。
しかし、持ち歩かなければならないのが、多少不便ではあります。


音声認識

次に思いつくのは、音声認識での文字入力です。
以前こちらの記事を読みました。

iOSの音声認識でメールを書いたらとてもはかどることがわかった|lifehacking.jp ココ

詳しい内容はぜひリンク先をご覧いただくとして、簡単にまとめると、タイトル通りでメールの文章を音声認識で書いたらはかどるというものです。
因みに、私のとても好きなブログ内のひとつです。

しゃべるだけでエントリが書けるのならば、なかなかに捗りそうです。
しかし、この方法もフリック入力同様今から訓練して、身に付ける必要があります。


とりあえず、今思いつくのはこれぐらいでしょうか。
物理キーボードは前から欲しかったので、今後購入を検討してみようと思います。


おわりに
他に何かいい方法を知っていたら、ぜひ教えて下さい。

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